秋田ひろむ

どっかで諦めていて 無表情に生きている あまりに空っぽすぎて 途方に暮れちまうな 彼女が帰って来るまでに 言い訳を急いで思案する 何やってんだってしらけて どうでもいいやって居直る そうだこの感じ 今まで何度もあった 大事なところで僕は 何度も逃げ出したんだ